ジャーナル#7 身だしなみ研修の選び方ーヘアメイク監修と一般研修の違いー
目次
- ① 人の印象は3秒で決まる。なぜ今、身だしなみ研修が注目されているのか
- ② コムニコスの身だしなみ研修が選ばれる3つの理由
- ③ ヘアメイク監修が“印象力”に与える影響とは?
- ④ 見出しなみ研修後に変化が見られた3つの成果
- ⑤ 身だしなみは“個人の課題”ではなく“組織の戦略
①人の印象は3秒で決まる。なぜ今、身だしなみ研修が注目されているのか

新入社員のビジネスマナー研修や、接客業、営業職向けの印象力アップの研修、カスタマーハラスメント対策において、「見た目=第一印象」の重要性が再び見直されています。
特にコロナ禍を経て、オンラインとオフラインが入り混じる、ハイブリッドのビジネス環境では、画面越しでも清潔感や信頼感を伝える力が求められています。また、企業が多様性やウェルビーイングを重視する今、「清潔感とは何か」「適切な髪型や服装の基準」について明確な指針が求められています。曖昧な印象指導では、かえって職場の混乱を招き、個人の自己表現と企業の求める印象のバランスが難しくなり、職場の雰囲気にも悪影響を及ぼします。
その企業のお困りごとを解決するのが、私たちコムニコスのヘアメイク監修であり、“可視化された”身だしなみ研修なのです。
参照元:アルバート・メラビアン著「Silent messages(人の印象は3秒で決まる 非言語コミュニケーション)」
https://www.kaaj.com/psych/smorder.html
②コムニコスの身だしなみ研修が選ばれる3つの理由

コムニコスが提供する研修は、単なるヘアメイクをアドバイスしレッスンするだけのものではありません。これまでに培ってきたメイク方法とトレンドを掴む専門知識と、企業のブランディングとそこで働く社員の印象を考え、融合させた実践型の研修です。
プロのヘアメイクによる個別レッスンとアイテムのアドバイスや、職種・業種・役職に応じたスタイリングのご提案、マンツーマンレッスンによる再現性の高い提案、ヘアメイクガイドラインの作成と丁寧なアフターフォロー、ブラッシュアップ
「なんとなく」ではなく、「なぜこの髪型・ヘアメイクが良いのか?」を理論的に説明できるからこそ、社員の皆さんにとっても納得感が高く、行動変容につながりやすいのが特徴です。
▼コムニコスの身だしなみ研修
https://communicos.jp/works_company_lesson.html
③ヘアメイク監修が“印象力”に与える影響とは?

身だしなみにおいて最も目に入るのは「顔まわり」です。髪型・眉・メイク・肌のトーンなど、細かな印象の差が信頼感や安心感に直結します。
特に接客業や営業職では、外見が与える影響は売上や契約率に直結することも十分にあり得ることです。
コムニコスのヘアメイク監修では、以下のような変化が実現されています。
「怖そう」「頼りなさそう」→「親しみやすい」「落ち着いた印象」
「暗い」「元気がない」→「清潔感がある」「健康的」
「洗練されていない」→「品がある」「所作が美しい」
ヘアメイクを改善するだけで、社員の一人一人のモチベーションアップ、マインドセット。さらにはお客様へのサービスの向上に直結します。
④見出しなみ研修後に変化が見られた3つの成果導入事例

コムニコスの身だしなみ研修は、以下のような企業で導入&検討されています。
■顧客接点が多いホテル業界・不動産・保険業界
■店頭スタッフの印象を統一したいアパレル企業
[研修後、実際に企業から聞かれている声]
「ホテルのフロントスタッフや、レストランスタッフの印象が良くなり、海外からのお客様からの評価がもらえた」
「新入社員の第一印象が明らかに変わり、見られているという自覚をもち、自信に満ちている」
「接客スタッフの印象がホテルの顔と認知され、ブランド力が上がった」
「接客スタッフの身だしなみの意識が、女性だけでなく男性に向上した」
「身だしなみのガイドラインがあることで、部署内での共通認識になり、風紀が正された」
ビジュアル面の改善は、企業のブランディングそのものにつながります。
⑤身だしなみは“個人の課題”ではなく“組織の戦略”

「外見で人を判断してはいけない」と言われることもありますが、ビジネスの現場では「印象=信頼の入り口」です。
だからこそ、社員一人ひとりの印象力を上げることは、企業全体の価値を高めることにつながるのです。
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